論文をdeeplで翻訳しようとして改行が邪魔だった時に便利なウェブアプリを作ってみた!効率的に論文を読もう!
英語の論文をdeeplに突っ込むと改行が邪魔をしてうまく翻訳できない時があります。これまでは、pythonを使って改行をなくしてからdeeplで翻訳していたのですが、いちいちpythonを立ち上げて実行するのが面倒になったのでウェブアプリを自分で作ってみました。画像をクリックするとウェブアプリへ飛びます。
調べてみるとすでに作られている方(こちらのサイトです)がいらっしゃいましたが、自分で作ろうというやる気があったので一から作ることにしました。では、使い方について説明していきます。
Deeptimizationの使い方
deepl+optimizationでdeeptimizationと名付けた今回のウェブアプリですが、使い方は簡単です。
まず、「ここに英文を張り付けてください」と書かれたところに英文を張り付けてください。すると改行が除かれた英文が「ここに改行を除いた英文が表示されます」と書かれたところに出てきます。この改行を除いた英文をコピーする場合は、「コピー」を押すとコピーできます。また、英文を削除したい場合は、「クリア」を押してください。
deeplにいちいち移動するのがめんどくさいと思ったので「deepl翻訳(新規ページ)」を押すと新規ページで改行が除かれた英文をdeeplに入力してくれるようにしました。「deepl翻訳(ページ遷移)」を押すとdeeplにページが遷移して翻訳してくれます。
工夫点
工夫点としては、deeplに飛ぶ時に新規か遷移か選べるようにしたところが挙げられます。他にも、「クリア」ボタンを設置することで次の英文を簡単に入力できるようにしました。
最後に
今回は、論文を翻訳するときに欲しいと思った機能を持つウェブアプリを作ってみました。デザインとかはあまり分からないので汚いかもしれません。何か改善点あればコメントお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。ぜひ使って見てください。
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