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勉強ができなくなった高校生必見!勉強の仕方を工夫しよう!

中学までは勉強できたのに、高校生になったとたん勉強が分からなくなったのはどうして?

高校生になって勉強についていけなくなる人は結構います。

なぜ勉強についていけなくなるのでしょうか?

では、その高校に入ってから勉強についていけなくなった要因についてみていきましょう。

目次

勉強についていけなくなった要因

勉強内容の難化・増加

まず要因の一つとしては、勉強内容の難化・増加が挙げられます。

中学では、学校の授業を聞いたり塾で勉強したりすれば理解できる内容がほどんどだったと思います。ですが、高校では学校の授業内だけで理解するのはかなり難しい内容が増えてきます。

例えば、数学で考えると中学ではそこまで過程は重視されず答えがあっていれば大丈夫でした。

しかし、高校では答えだけではなく過程も書く必要があるので、これまでやってきたことのない難しさに戸惑うと思います。

さらに、このようなこれまでやってきたことのない内容がかなり増えます。

勉強内容が難しくなったのに加えて勉強量も増えた

勉強時間の減少

次に考えられる要因は勉強時間の減少です。

中学までは地元の学校で登校にあまり時間はかかっていなかったけど、高校は登校に時間がかかるようになり勉強時間が減ることがあります。

または、高校からスマホやパソコンを買ってもらってそれらに時間を取られるようになり勉強時間が減っている場合があります。

勉強の時間が中学の時よりも減っている

やる気の低下

続いて勉強できなくなった要因としてやる気の低下が挙げられます。

上記で述べたように、高校生になると中学ではできていたことができなくなる要因がたくさん増えてくるので、やる気がなくなりますます勉強ができなくなります。

勉強内容が難しいので、やる気がなくなりますます勉強ができなくなる

勉強ができなくなった人のタイプ

このように中学と高校では様々な違いがあります。

そして、これらの要因を認識することで現状を正しく知り改善していくことが重要です。

その改善方法を見る前に、まずは、あなたにあった改善方法を提案するために以下のタイプのどれに一番近いかを見ていきましょう。

中学ではほとんど勉強しなくとも勉強できた

中学では授業聞いているだけでテストでいい点取ってました

中学では教科書読んでるだけで成績良かったです

このように、中学では学校の授業を聞けば頭に入ってテストでもいい点を取れたり、教科書読んだだけで内容を理解して成績が良かった人はいると思います。

いわゆる要領のいい人ですね。

このタイプの人たちは、さらに「記憶力に自信があったタイプ」「理解力に自信があったタイプ」に分類することができます。

記憶力に自信があったタイプ

記憶力に自信があったタイプの人は、中学までは理解できなくても正解を覚えればいけたけど、高校では理解しないといけないことが増えたために勉強ができなくなってしまう傾向にあると思います。

理解力に自信があったタイプ

理解力に自信があったタイプの人は、中学までは深く勉強しなくても持ち前の理解力で点数は取れていたが、高校ではもっと深い理解が必要になるので対応しきれず勉強できなくなってしまう傾向があると思います。

中学では塾や自宅で何時間も勉強していた

中学では塾に週5で通って勉強していました

中学では塾と自宅学習を合わせて毎日8時間勉強していました

このように、中学で何時間も勉強していた人もいると思います。

このタイプは、さらに「勉強をやらされていたタイプ」「がむしゃらに勉強していたタイプ」に分けられます。

勉強をやらされていたタイプ

勉強をやらされていたタイプの人は、親から言われて勉強漬けの中学生活を送った反動で、高校に入ってからは勉強が嫌いになり勉強できなくなる傾向があると思います。

がむしゃらに勉強していたタイプ

がむしゃらに勉強していたタイプの人は、中学ではとにかく時間をかけて勉強していたけど、高校に入ってからは時間を取れないのに加えて、理解できなくなって勉強ができなくなる傾向があると思います。

中学では塾で与えられたことだけしていた

中学では、塾の宿題をやってたらテストでいい点をとれていました

中学では、塾で出た宿題しかしたことはなかったけど、テストの点はとれてました

このように、塾や学校でもらった宿題をやっていれば理解できてテストでいい点を取れていた人もいます。

このタイプの人は、さらに「高校では塾に行っていないタイプ」「塾に行って満足しているタイプ」に分けられます。

高校では塾に通っていないタイプ

高校では塾に行っていないタイプの人は、中学では塾に与えられたことだけして成績が良かったけど、高校では塾に行っていないのでどうやって勉強したら分からずに勉強できなくなる傾向にあると思います。

塾に通って満足しているタイプ

塾に行って満足しているタイプの人は、中学では塾の宿題を理解してやっていたけど、高校では塾の宿題を適当にやって勉強した気になって勉強できなくなる傾向にあると思います。

タイプ別に課題・やるべきことを認識しよう

では、タイプが分かったところで、自分のタイプを押してあなたの課題・やるべきことを見ていきましょう。

中学ではほとんど勉強しなくとも勉強できた

中学では塾や自宅で何時間も勉強していた方

中学では塾で与えられたことだけしていた方

勉強するために自分でできること

では、勉強をするために自分でできることを見ていきましょう。

参考書を買おう!

中学では参考書を買わずに塾や学校で出された教材を使って勉強していたかもしれませんが、高校では参考書を買うようにしましょう。

高校では、教科書だけで勉強するのはほぼ無理なのでもっと分かりやすい参考書を見つけることが重要です。

といっても最初は何を買えばいいか分からないと思いますので、おすすめの買い方を紹介します。

おすすめの参考書の買い方

STEP
まずは本屋の参考書コーナーに行きましょう

まずは、何事も行動することから始まります。

参考書は自分の足で買いに行こう

STEP
参考書の中身を確認しよう

参考書は、ネットで買うと中身を確認できません。

もちろん、参考書の評価を見ることも重要ですが、やはり自分の目で中身を確認することが一番です。

STEP
勉強している姿を想像できる参考書を選ぼう

どの参考書を選ぶべきか分からない時は、その参考書を使って勉強している姿を想像できるかが重要だと思っています。

私なら英単語帳の場合、ページを半分に折れば英単語の意味が上手く隠れて勉強できそうだと考えられる参考書を選びます。

あなたに合った参考書がきっと見つかりますよ。

参考書に関するやりがちな間違い

では次に、参考書を買う上でよくする間違いを見ていきます。

同じ系統の参考書を何冊も買う

各教科で分かりやすい参考書というのはたくさんありますが、同じ系統の参考書を何冊も買うのは間違いです。

参考書というは、原則として1周すれば終わりではなく何周もして身につけていくものです。

なので、たくさん参考書を買っても全部の参考書をこなすのは時間的に無理なので、結局触らない参考書がでてきます。こうなるとお金の無駄なので、最初から買わない方がいいです。

一周だけして満足する

先ほども言いましたが、参考書は何周もして身につけていくものです。

覚えていると思っていても案外忘れているものです。

何周もすることで次第に分かるようになってきます。

そして、何周もした参考書はあなたの友になってくれますよ。

あなたに合った師を見つけよう!

この人なら分かりやすくてなんでも聞けるという人を見つけましょう。

独学で勉強する場合

独学で勉強する場合は、学校の先生で探すことになると思います。

もし、そのような先生がいない場合におすすめなのが、LINEのオープンチャットです。

LINEのホームから「高校 勉強」と調べれば、分からないことがあった時に答えてくれるオープンチャットが見つかります。

塾に通っている場合・塾に通おうと思っている場合

塾にすでに通っている場合は、もしかしたら今の塾はあなたに合っていないのかもしれません。

また、塾を通おうと思っていてどこがいいか迷っている方もいると思います。

そこでお勧めなのが、オンライン個別指導です。

オンラインなら通学時間を勉強に当てられる

塾に通うとなると、通学時間が必要になります。

オンラインならそのようなことはなく、どこでも受けることができるので時間を無駄にしません。

個別指導ならあなたに合った勉強方法を教えてもらえる

勉強の仕方が分からない方は多いと思います。

自分で考えることが重要だと思いますが、本当に正しいかが分かりません。

そこで重要なのが、第三者とともに勉強方法を考えることになります。

そこで個別指導ならあなたに合った勉強方法を教えてもらうことができるので、自分だけで間違った勉強を続けるよりも効果的です。

勉強を継続できる

自分で勉強する場合は、計画を立てたとしてもなかなか守ることができないものです。

その点、個別指導ならあなたにあった学習カリキュラムを提案してくれるので、勉強を継続しやすいです。

あなたに合った先生がきっと見つかりますよ。

最後に

あなたが独学で頑張るにしても、塾に行くにしても共通して重要なことあります。

それは、あなたが勉強の主体であることです。

あなたが勉強しようと思わない限り勉強できるようになりません。

あなたができると信じない限りできません。

まずは、あなたにかかった勉強できないという暗示を消し去りましょう。

そこから新たなあなたが始まることを願っています。

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